年齢や生き方、家柄や学歴、保有している資格や組織における肩書 etc. 多くの人は、それらを自分の躰に付ける「品質表示ラベル」に記し、自身の品質保証として使っている また、多くの人は、他人の「品質表示ラベル」から、その人の価値を見定める 「品質表示ラベル」に書かれている内容が立派であれば、多くの人はその人をスゴイと言う 弁護士、医師、東大生、灘高生、と「品質表示ラベル」に記されているだけで、多くの人はその人をスゴイと思うのだ それゆえ、多くの人は、その「品質表示ラベル」に記述できる内容を立派にするために、時に努力する でも、「品質表示ラベル」に記された内容だけで、本当の人の価値や魅力を量れるだろうか? 魅力的なオーラをまとっている人は、そもそも自分や他人の「品質表示ラベル」を気にするだろうか? たとえ立派な「品質表示ラベル」が付いていなくても、スゴイ人は確かにいる! そして、すべからく、そのスゴイ人たちは、魅力的なオーラをまとっている... オーラって、何だ?